得意ではないけどやる必要がある仕事

ごきげんよう。
こんにちは。

心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

得意ではないけどやる必要がある仕事

 

 

私の調子はずっといまいちです。

 

私は転職を繰り返してきて、
業界もいろいろでしたし、
職種もいろいろやってきました。

けれども、
どんな業界でも、
どんな職種でも
仕事が出来るわけではありません。

偏りがあります。

 

新卒で入った仕事が金融関係だったので、
金融機関で働いたことが一番多かったのですが、
自分には合わないらしく、
短期間で辞めています。

商社で働いたことも何度かあるのですが、
商社は比較的長く勤めていました。

商社で働いていた時が一番、
職場の人と飲む機会が多かったです。

だから長く勤められたのかもしれません。

 

職種は事務の仕事が断然多かったです。

新卒で入った金融の会社は、
女性の新入社員のほとんどは
窓口業務に配属されるのに、
私はバックヤードに配属されました。

入社前に適性検査を受けたので、
その結果、人見知りで愛想がなく、
無口な私は窓口業務に向いていないと
判断されたのでしょう。

確かにそれは当たりです。

私が担当する窓口が繁盛するとはとても思えません。

 

ある日、
「営業の仕事をやったことがありますか?」
と聞かれました。

その時は少し考えて、
「あったかもしれないけれども、
覚えていないです」と答えましたが、
実はある仕事を思い出していました。

 

完全歩合制の営業をやったことがあります。

どんな営業だったのか、動画で話しています。↓

 

 

仕事を探すとき、
自分が得意な分野か
自分ができそうな分野、
もしくは両方を
探すと思います。

営業は私にとって
得意でもないし、
できそうもないと思っていたから
敬遠していました。

 

サラリーマンならいいですけれども、
個人で仕事をするには
営業は必ず必要です。

私にとって営業は、
得意ではないけどやる必要がある仕事
なのです。

営業をする上で、
失敗したくない
恥をかきたくない
人から嫌われたくない
と思ってしまうと
何もできません。

何も動けません。

 

会社の営業のように
「今月はこの商品がキャンペーンだから」と言って、
お客様のニーズを無視して商品をお勧めするような
営業はしたくないです。

見込み客が何を望んでいるか、
何を避けたいと思っているのかを
しっかりヒアリングして
相手に必要だと思う商品・サービスを
提供できる営業をしたいです。

 

 

まだ営業=押し売りと頭の何処かで思っているようで、
営業をしようとすると
言葉に詰まったり、
緊張したり、
話の内容が支離滅裂だったり、
声が上ずったりして、
めちゃくちゃ意識してしまい、
自然にお話ができなくなります。

 

得意ではないけどやる必要がある仕事なので、
引き続き試行錯誤しながらやっていきます。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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