ごきげんよう。
こんにちは。
心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?
感謝されました
最近入社した人がいて、
その人が担当しているものを手伝ったら
感謝されました。
「一番教えてくれるのは萩原さんです
感謝しています」
と、2人のときにコッソリ言われました。
実は、このようなことを言われることが多いです。
入社したばかりの人に
一番最初に話しかけてくれたのは萩原さんでした。
困っているときに萩原さんが声をかけてくれました。
萩原さんの仕事の引き継ぎが一番分かりやすかったです。
と言われてきました。
それはどうしてなのか?
私自身が転職を繰り返してきたからです。
転職をする度に戸惑い、不安、混乱、焦り
などの感情が入り混じった日々を過ごしてきました。
特に一番最初に転職した時、
かなり無視をされました。
向こうもどうしたらいいのか戸惑っていたのかもしれませんが、
正直会社に行くのがキツかったです。
ただでさえ人見知りなのに、
殻に閉じこもっていました。
だから入社したばかりの人は
分からないことだらけだし、
人にも慣れなきゃいけないし、
会社のルールを把握しなきゃいけないしで
かなり辛い時期なのではないかと
勝手にわたしが思ってしまっています。
だからついつい声をかけてしまうのです。
少しでも安心して欲しいと思ってしまうのです。
その人が会社や仕事や人に慣れてきたら、
わたしは離れます。
もういちいち声を掛ける必要が無いと思うからです。
そんなことを繰り返して、
わたしは会社で仕事をしてきました。
そして私自身、転職を繰り返してきました。
会社で働く人間は、
その会社での役割があるのかもしれません。
わたしの役割は
入社したばかりの人におせっかいすること
社内の人を笑わせること
なのかなと思いました。
まぁ、
わたしがどんなに笑わせようとしても、
面白くなかったり、
伝わらなかったり、
スベることも
多々ありますけどね。
ごきげんよう。
ではまた。
萩原あみ