こんばんは。
萩原あみです。
調子はどうですか?
【男女のすれ違い:言葉の解釈】
今回は、男女のすれ違い:言葉の解釈
について動画でお話しています。
1分間の短縮動画です。
@hagiwaraami心理カウンセラー萩原あみが、男女の言葉の解釈の違いについて語っています。##心理学 ##心理カウンセラー##コミュニケーション
同じ言葉を使っているのに
男女で解釈が大きく違っていることがあります。
言いたいことが伝わっているはずと
お互い思っていても、
実は伝わっていないのです。
たとえばこのような夫婦の会話があったとします。
妻「また靴下脱ぎっぱなし。少しは大人になってよね!」
夫「わかったけど、そんなガミガミ言うなよ。君も大人になれよ」
お互い「大人になってよ」という言葉を使っていますが、
この場合の妻は「大人になってよ」を
「自分のことは自分でやってよ」
という意味で使っています。
一方夫は、「感情的になるなよ」
という意味で使っています。
なのでお互いが
「相手の方が大人になれていない」
と思ってしまうわけです。
このように同じ言葉を使っていても、
解釈が違う場合が男女にはありますので、
お互いが冷静になって自分の気持ちを
丁寧に伝えるように心がけましょう。
男女のすれ違いを減らすためには、
お互いの歩み寄りが必要ですね^^
萩原あみ