仕事をやめたい!でも言えない!この3つを押さえておけば、あなたはすんなり「仕事をやめたい」と言えるようになります!

仕事がつまらない

仕事に行くのがゆううつ

このままずっとこの仕事を続けるのだろうか?

ずっと仕事ばかりしている

もう、仕事をやめたい、やめたい!、やめたいっ!!

でも、言えない、言えない!、言えないっ!!

 

仕事をやめたいけれども

仕事をやめたいと言えない自分がいる。

仕事をやめたい気持ちは固まっているのに

仕事をやめるために必要な段階である

退職したいと旨が言えない。

 

そんなジレンマを抱えているあなたに

転職を20回以上繰り返してきて

退職した経験は人よりかなり多い私が、

仕事をやめたいけれども「仕事をやめたい」と言えないあなたに、

すんなり「仕事をやめたい」と言える3つのポイントをお伝えします。

 

これであなたは「会社をやめます」と言えるようになります!

 

1.仕事をやめたい理由を整理する

あなたはなぜ、会社をやめたいと思っているのでしょうか?

会社をやめたい理由を聞かれたら、あなたはスラスラ答えられますか?

会社をやめたい理由を頭で思い浮かべているだけだとしたら、

まだあなたの仕事をやめたい理由は整理されている状態ではありません。

あなたが最初にやることは、仕事をやめたい理由をもっと明確にすることです。

紙とペンを用意して、仕事をやめたい理由を書き出してみましょう。

1)仕事をやめたい理由をとにかく書き出す

誰に見せるものでもないので、

ここは遠慮せずに、

言葉遣いも気にしなくていいので、

殴り書きでも十分なので、

とにかくあなたが仕事をやめたい思いをぶつけて

思いつくまま書き出してみましょう。

 

2)仕事をやめたい理由を書き出したものをじっくり眺める

仕事をやめたい理由を思いつくまま書き出したら、

今度は並べられた仕事をやめたい理由をじっくり眺めてみましょう。

なるべく客観的、冷静な目で見てみましょう。

  • 仕事をやめたい理由で書き出したものは事実なのか?
  • 仕事をやめたい理由は自分の思い込みではないのか?
  • 仕事をやめたい理由の中で対策できるものがないのか?
  • 仕事をやめたい理由の中で改善できるものはないのか?

仕事をやめたい理由を視覚化し、それをじっくり検証したら、

あなたが仕事をやめたい理由がかなり明確になってきます。

 

ここであなたにお聞きします。

「紙に書き出した仕事をじっくり眺めてみて、

それでもあなたは会社をやめたいと思いますか?」

もしあなたの答えが「はい」であれば、

このまま読み進めてください。

 

2.仕事をやめたいのに言えない気持ちを探る

あなたは本気で仕事をやめたいと思っているのはわかりました。

対策や改善も難しい状況だということもわかりました。

けれども、仕事をやめたいとは言えないわけですよね。

あなたが仕事をやめたいと言えない理由は、

次にお伝えする仕事をやめたいと言えない理由のいずれか、複数、全部

なのかもしれませんね。

 

1)仕事をやめたいと言えない理由:上司に何を言われるのだろうと不安だから

仕事をやめるとなると、

最初に「仕事をやめたい」と伝える相手は直属の上司になります。

今まで上司と仕事していて、これまでの上司との関係で

言いたいことが言えなかったり

意見を言ったら怒られたり

相談をしたことがなかったり

など、あまり良好でなかったのであれば、

「仕事をやめたい」と言いづらいです。

 

もし、上司に「仕事をやめたい」と言って

説得されるのではないか

引き留められるのではないか

怒られるのではないか

など、すんなり事が進まないのではないかと思い、

不安でなかなか言い出せないのです。

 

仕事をやめたいと思っている側としては、

仕事をやめたい旨を伝えたら変に時間をかけることなく

スムーズに退職に向けて事務的に手続きを進めたいのです。

あなたは「会社をやめたいと言ったら上司はどんな反応をし、

どんなことを言ってくるのだろうか?」と

不安だから、会社をやめたいと言えないのかもしれませんね。

 

2)仕事をやめたいと言えない理由:今自分が仕事をやめたらどうなってしまうのか心配だから

いざ自分が仕事をやめると、

人手不足になる

引継ぎはどうすればいいのか

周りに迷惑をかけてしまう

などが頭に浮かび、仕事をやめたいと

言い出せなくなってしまうのではないでしょうか。

 

実際私も、スタッフが5人の会社で

仕事をやめると言おうとした矢先に

1人退職することが発覚し、

「今私が仕事をやめたら、スタッフが3人になってしまい、

1人にかかる仕事の負担が重くなってしまう」と考え、

仕事をやめると言えなくなった経験があります。

 

あなたも自分が仕事をやめた後のことを考えて、

残った人に対して負担をかけてしまって申し訳ないとか、

引継ぎはどうしたらいいのだろうかと

お困りなのかもしれませんね。

自分は仕事をやめたいという気持ちがあるにもかかわらず、

仕事のことや、一緒に働いている人たちのことまで

気にかけてしまうから、仕事をやめたいと言えないのでしょう。

 

3)仕事をやめたいと言えない理由:仕事をやめたあとのことを考えると不安だから

仕事をやめたい気持ちはあるけれど、

「いざ仕事をやめたら、そのあと自分はどうなってしまうのだろう?」

と考えるから仕事をやめたいと言えないのです。

仕事をしているのが当たり前だったから、

今の仕事をやめたあとどうなってしまうのか

想像がつかないから不安に感じますよね。

 

仕事をやめたあと自分はどうすべきなのか、

転職?

起業?

自分探し?

と選択肢がいろいろ出てきます。

いずれを選ぶにしても、今までの仕事をしていた自分と

生活が大きく変わります。

仕事をやめたいと思ったということは、

今の生活が上手く行っていないと感じているということですから、

なおさら次の選択を慎重に考えてしまいますよね。

仕事をやめて、他のことを始めたらうまくいくかもしれないけれども、

うまくいかないかもしれない、

もしうまくいかなかったら、今の仕事をやめないほうがいいのではないかと

思い悩みます。

だから仕事をやめたいと言えないのかもしれませんね。

 

 

いかがでしたか?

仕事をやめたいけれども言えない3つを挙げましたが、

あなたに当てはまりましたか?

 

この仕事をやめたいけれども言えない3つの理由は

一般的に多い理由ですので、

みなさんが悩まれていることなのです。

 

次は、この仕事をやめたいけれども言えない理由の中で

あなたに当てはまるものを知ったうえで、

どのように捉えたらいいのかをお伝えします。

楽しみにして、次に読み進めてください。

 

 

3.自分の仕事をやめたいと言えない3つの理由を知ったうえで、見方を変えてみる

一般的に多い仕事をやめたいと言えない3つの理由をお伝えしました。

  • 上司に何を言われるのだろうと不安だから
  • 自分が仕事をやめたらどうなってしまうのか心配だから
  • 仕事をやめたあとのことを考えると不安だから

いかがでしょうか。

あなたの仕事をやめたいと言えない理由として、

ピン!とくるものはありましたか?

今回は、この3つの仕事をやめたいと言えない理由の

見方を変えてみたいと思います。

1)上司に何を言われるのだろうと不安だから

直属の上司と今まで一緒に仕事をしてきて

上司がどういうタイプの人なのか、

あなたはなんとなく理解していると思います。

もし、あなたが仕事をやめたいと上司に言ったとして、

上司はどんな反応をするかを想像してみてください。

困る?

ポーカーフェイス?

怒る?

焦る?

なだめる?

不機嫌になる?

そして、上司はどんな言葉を言うか想像してみてください。

引き留めるかもしれないですし、

謝るかもしれないですし、

他人や会社のせいにするかもしれませんし、

すんなり承諾してくれるかもしれません。

 

上司の反応や態度、言いそうな言葉を思いつく限り想像してみてください。

ある程度想像ができたら、少し気持ちが楽になりませんか?

「上司に何を言われるのだろう?」と思うと不安になりますが、

「この上司ならこのような反応をして、

このようなことを言うだろうな」とある程度想像できたら

不安は軽くなります。

以前に仕事をやめたいといった人に対して

上司はその人に何を言ったかを知っているのであれば、

あなたに対しても同じことを言う可能性は高いので、

想像しやすいですよね。

漠然とした不安を抱えるよりも、

この上司だったら会社をやめたいと言われたらこうするだろうなという想像を

できる限り想定しておくと、上司に会社をやめたいと言いやすくなります。

2)自分が仕事をやめたらどうなってしまうのか心配だから

以前に誰かが仕事をやめたあと、どうなりましたか?

1人減ったわけですから、周りの人の仕事の負担は大きくなったと思います。

仕事をやめる人の後任の人が入ったとしても、その人が仕事に慣れてくるまで

やはり周りの人は大変だったと思います。

逆に考えてみると、誰かがやめたあとは確かに大変かもしれませんが、

人は仕事や環境に慣れる性質を持っているので、

いつまでも誰かが仕事をやめたために、

仕事の負担がかかるということはありません。

あなたが仕事をやめることで、周りの人は大変になるかもしれませんが、

それがいつまでも続くということはないのです。

また、今の仕事の引継ぎ状況はどうなっているのかを

知っておくといいと思います。

あなたがこの仕事を始めたときに、どのようにして仕事を覚えたのかが

参考になるかと思います。

今まで人の入れ替わりがあったときに、

引継ぎにどのくらいの期間があるのか?

どのような形で引継ぎしているのか?

マニュアルはあるのか?

把握しておいたほうがいいです。

もし、引継ぎを全くしない仕事であるならば、

後任の人のためにマニュアルを作成しておいた方が

あなたも後くされなくやめられますし、

周りの人も助かると思います。

3)仕事をやめたあとのことを考えると不安だから

仕事をやめたいと真剣に思ったのであれば、

仕事をやめた後に自分はどうしたいのかを考えてみましょう。

あなたがなぜ仕事をやめたいと思っているのかが、

今後どうしたいのかを考える大きなヒントになります。

何に困っていて、仕事をやめたいと思ったのでしょうか?

仕事内容、人間関係について悩んでいるのならば、

仕事をやめなくても異動願いを出すという方法もあります。

仕事の業界、会社の理念が合わないというのであれば、

別の業界で同業種、もしくは別の業界で異業種

に転職するというのが考えられます。

そもそも組織で働くこととか、

上司の指示に従わないと動けないこととか、

会社員という働き方に抵抗があるのならば、

起業することを考えるといいと思います。

他にこういうことをやりたい、

こんな仕事をしてみたい、

好きなことをする時間を増やしたいということであれば、

副業や複業、パラレルキャリアという道もあります。

 

この中であなたはどれに当てはまりましたか?

仕事をやめたいと思ったあとに移す行動は

何通りもあるのです。

最初から1つに絞らずに「これは絶対に違う」というものを捨てる

消去法という形を取ってみてください。

残ったものの中から可能であれば同時進行に調べてみて、

より自分に合った方向を最終的には選択してみてください。

そうすれば、仕事をやめたあと自分はどうしたいのかが

はっきりします。

 

 

今回は、自分の仕事をやめたいと言えない3つの理由を知ったうえで、

見方を変えてみました。

見方を変えてみてどうでしたか?

同じ理由でも、見方を変えると思考や感情も変わります。

少しはあなたの気が楽になりましたか?

 

次は、いよいよ仕事をやめたいけれども言えないあなたのために、

今すぐできる対策をお伝えしたいと思います。

 

 

4.あなたがすんなり「仕事をやめたい」と言えるようになる3つのポイント

 

「仕事をやめたい」と言えるようになる3つのポイントをお伝えする前に、

もう一度お尋ねします。

この時点で、あなたは「仕事をやめたい」と思っていますか?

仕事をやめたいことへの解決策を考える

異動願いをする

上司に悩みを相談する

ストレス発散法をいろいろやってみる

パラレルキャリアを始める

※パラレルキャリアとは、今の本職を続けたまま、

副業をしたり、複業をしたり、ボランティアをしたり、

自己投資をするなど、収入があるなし関係なく、

社会活動に参加することです。

 

ここまで考えてもなお、

「やっぱり仕事をやめたい」と決断されたのであれば、

あなたがすんなり「仕事をやめたい」と言えるようになる3つのポイント

をお伝えします。

1)仕事をやめたいと言える環境づくりをしておく

今まで仕事をやめた人は、どういう形で、どのくらい前に、

何て言って仕事をやめたのかをリサーチしましょう。

仕事をやめたいと言う相手は直属の上司なので、

その上司に仕事をやめたいと言った人の情報を

できるだけリサーチしましょう。

リサーチした上で、どのような流れて

仕事をやめたいと言ったのかがつかめてきたと思います。

今まで仕事をやめたいと言ってうまくいかなかった人がいたら、

そのやり方を避けて、思い通りに仕事をやめられた人と同じやり方で、

あなたも仕事をやめたいと言えたら、すんなり「仕事をやめたい」と

言えるようになります。

リサーチできたら、引継ぎのためのマニュアル作りをする、

周りに仕事の悩みを話したり、相談するなど、

仕事をやめたい気持ちがあることを、周りに匂わせておくといいでしょう。

突然「仕事をやめたい」と言って、周りをびっくりさせないことが大事です。

2)直接言えないのであれば、文章で伝える

直属の上司宛に、メールやチャットなど文章で伝えると、

仕事をやめたいと言えないというハードルがグンと下がります。

何を隠そう私は、最近メールで上司に仕事をやめたい旨を伝えています。

直接上司に「実は・・・」と話しかけることに比べたら、

随分楽に仕事をやめたいと伝えやすくなりました。

私の場合、退職日が決まっている場合は

メールに退職届を添付しました。

こちらの退職日は決まっているけれども、

上司と要相談と思った場合は退職願として、

「〇月〇日付で退職したいと思っています」

とメールしました。

あとは上司から返信がきたり、声をかけてもらえるので

こちらとしては楽です。

3)退職代行サービス会社に依頼する

どうしても上司と顔を合わせたくない、会社に行きたくないのであれば、

退職代行サービス会社にお金を支払い、

自分の代わりに退職する旨を伝えてもらうといいでしょう。

料金はだいたい2~4万円くらいです。

 

私の知り合いが退職代行サービスを使いました。

突然退職届が届いたわけですから、会社側はとても慌てたようです。

その知り合いは障害者雇用で採用されたので、

会社は就労移行支援事業所に相談して、

就労移行支援事業所が本人を説得し、

結局退職せずに会社に留まりました。

この事例は、退職代行サービスを利用したのに退職しなかったわけですが、

会社側がいろいろ考慮して、本人が働きやすいように

部署異動などいろいろ手を尽くしたようです。

退職代行サービスを利用したことで、本人の仕事がやりやすいように

会社側がいろいろ配慮してもらえたきっかけになったのです。

 

4.まとめ

「仕事をやめたい!でも言えない!」そのようなお悩みを抱えているあなたに、すんなり「仕事をやめたい」と言えるなる3つのポイントを
段階を踏んでお伝えします。

最初に、「自分はなぜ仕事をやめたい!」のか、理由を明確にしましょう。

1.仕事をやめたい理由を整理する

もしあなたが、会社をやめたい理由を頭で思い浮かべているだけだとしたら、

あなたが最初にやることは、仕事をやめたい理由を明確にすることです。

1)仕事をやめたい理由をとにかく書き出す

紙とペンを用意して、思いつくまま仕事をやめたい理由を

書き出してみましょう。

2)仕事をやめたい理由を書き出したものをじっくり眺める

次は先程書き出した、仕事をやめたい理由をじっくり眺めてみましょう。

  • 仕事をやめたい理由で書き出したものは事実なのか?
  • 仕事をやめたい理由は自分の思い込みではないのか?
  • 仕事をやめたい理由の中で対策できるものがないのか?
  • 仕事をやめたい理由の中で改善できるものはないのか?

なるべく客観的、冷静な目で見てみましょう。

仕事をやめたい理由を視覚化し、それをじっくり検証したら、

あなたが仕事をやめたい理由がかなり明確になってきます。

 

2.仕事をやめたいのに言えない気持ちを探る

次に「なぜ仕事をやめたいのに言えないのか?」

その理由をお伝えします。

1)仕事をやめたいと言えない理由:上司に何を言われるのだろうと不安だから

2)仕事をやめたいと言えない理由:今自分が仕事をやめたらどうなってしまうのか心配だから

3)仕事をやめたいと言えない理由:仕事をやめたあとのことを考えると不安だから

 

あなたが仕事をやめたいと言えない理由は、

この3つの仕事をやめたいと言えない理由のいずれか、複数、全部

なのかもしれませんね。

3.自分の仕事をやめたいと言えない3つの理由を知ったうえで、見方を変えてみる

先程一般的に多い、仕事をやめたいと言えない3つの理由をお伝えしました。

  • 上司に何を言われるのだろうと不安だから
  • 自分が仕事をやめたらどうなってしまうのか心配だから
  • 仕事をやめたあとのことを考えると不安だから

今回は、この3つの仕事をやめたいと言えない理由の

見方を変えていきます。

1)上司に何を言われるのだろうと不安だから

上司に仕事をやめたいといったら、何を言われるのだろう不安なのであれば、

思いつく限り、シミュレーションしてみましょう。

まずは、もしあなたが仕事をやめたいと上司に言ったとして、

上司はどんな反応をするかを想像してみてください。

次に、上司はどんな言葉を言うか想像してみてください。

上司の反応や態度、言いそうな言葉を思いつく限り想像してみてください。

「上司に何を言われるのだろう?」と思うだけだと不安になりますが、

「この上司ならこのような反応をして、

このようなことを言うだろうな」とある程度想像できたら

不安は軽くなってきます。

2)自分が仕事をやめたらどうなってしまうのか心配だから

誰かが仕事をやめたあとは確かに大変かもしれませんが、

人は仕事や環境に慣れる性質を持っているので、

いつまでも誰かが仕事をやめたために、

仕事の負担がかかるということはありません。

それを頭に入れておいてください。

また、今の仕事の引継ぎ状況はどうなっているのかを

知っておくといいと思います。

もし、引継ぎを全くしない仕事であるのならば、

後任の人のためにマニュアルを作成しておいた方が

周りの人も助かりますし、あなたも後くされなくやめられます。

3)仕事をやめたあとのことを考えると不安だから

仕事をやめたいと真剣に思ったのであれば、

仕事をやめた後にあなたはどうしたいのかを考えてみましょう。

あなたが何に困っていて、仕事をやめたいと思っているのかを理解すると、

  • 異動願いを出す
  • 転職する
  • 起業する
  • 副業や複業、パラレルキャリアを目指す

など、あなたの進みたい道がはっきり見えてきます。

 

4.あなたがすんなり「仕事をやめたい」と言えるようになる3つのポイント

1)仕事をやめたいと言える環境づくりをしておく

今まで仕事をやめた人は、どういう形で、どのくらい前に、

何て言って仕事をやめたのかをリサーチしましょう。

思い通りに仕事をやめられた人と同じやり方を実行すると、

すんなり「仕事をやめたい」と言いやすくなります。

2)直接言えないのであれば、文章で伝える

直属の上司宛に、メールやチャットなど文章で伝えると、

仕事をやめたいと言えないというハードルがグンと下がります。

あとは上司から返信がきたり、声をかけてもらえるので

こちらとしては楽です。

3)退職代行サービス会社に依頼する

どうしても上司と顔を合わせたくない、会社に行きたくないのであれば、

退職代行サービス会社にお金を支払い、

自分の代わりに退職する旨を伝えてもらうといいでしょう。

料金はだいたい2~4万円くらいです。

 

5.終わりに

あなたがすんなり「仕事をやめたい」と言えるようになる

3つのポイントの中で、

「これなら自分でもできそう」

と思ったものがあったと思います。

 

「自分が直接上司に仕事をやめたいと言わないといけない」

と思わなくていいのです。

ずっと仕事を続けていくつもりで、

今の仕事を始められたのですよね?

けれども、諸事情があって今の仕事をやめたいと

思っているのですよね?

しかも、仕事をやめたいのに言えないとお悩みなのですよね?

 

今、あなたは仕事をやめたいと思うほどに

仕事に苦しめられているではないですか。

仕事をやめたいと言えない環境で

仕事をしているではないですか。

 

いいですよ。

直接仕事をやめたいと言わなくても

文章で仕事をやめたいと伝えたって

誰かに代わりに仕事をやめたいと言ってもらったって

これからのあなたの人生の方が大事じゃないですか。

 

仕事をやめたいのに言えないという気持ちを抱えたまま、

今の仕事を続けなくていいですよ。

あなたの人生の方がよっぽど大事です。

 

もっとあなたに相応しい仕事を見つけ、

あなたが楽しく、ワクワクした人生を歩めるよう

応援しています。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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書き出すうちに参加者さんがみるみるうちに
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