社長への質問(その3)

ごきげんよう。
こんにちは。

心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

社長への質問(その3)

 

 

前回に引き続き、
社長に質問する機会がありましたので
3つ目の質問をしました。

ちなみに1つ目の質問は、
「面接ではどういうところを見て、
また、どういう人を採用していますか?」
です。

 

社長への質問(その1)

それから2つ目の質問は、
「迷った時の選択基準は何ですか?」
です。

 

社長への質問(その2)

 

2つ目の質問と同時に、3つ目の質問をしました。

「試練や困難に陥った時、
それをどうやって乗り越えましたか?」

 

社長はしばらく考えていました。

その結果社長が出した答えは
「気合」でした。

 

それを聞いて、
「試練や困難に陥った時にできることってないんだな」
と思いました。

やはり気の持ちようということです。

 

事実は1つ、解釈は無数です。

試練や困難に陥るような出来事が
あなたに起こりました。

それについてあなたはどう考えるか?

社長は「従業員のことを考えた上で
気合で乗り越えていく」
と言っていました。

 

従業員を路頭に迷わす訳にはいかない。

だから諦めずにここは乗り越えなければならない。

そのためにはどうすればいいのか?

社長の言葉を聞いて、
私はこのように社長は考えているのではないかと
想像しました。

 

自分1人のために頑張るのには限界があるけれども
誰かのためにだったらもっと頑張れると言われています。

従業員のために頑張ろうと思うから、
気合が入ってくるのだと思います。

 

もう時間がなくなってしまったので、
私が直接社長にした質問はこの3つです。

「面接ではどういうところを見て、
また、どういう人を採用していますか?」

「迷った時の選択基準は何ですか?」

「試練や困難に陥った時、
それをどうやって乗り越えましたか?」

 

社長に経営者としての考えを知るために
この場を設けると考えた日から
ずーっと何を質問したいか考えました。

10個位質問を用意していたのですが、
他の参加者の方たちの質問を優先し、
特に聞きたい質問をピックアップいて、
最後の方で質問をしました。

 

経営者マインドは知っても知っても
知り尽くすことはないので、
また機会がありましたら
「社長と仕事について話すぶっちゃけ会」
を開催しようと思っています。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

 

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社長への質問(その2)

ごきげんよう。
こんにちは。

心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

社長への質問(その2)

 

 

前回に引き続き、
社長に質問する機会がありましたので
2つ目の質問をしました。

ちなみに1つ目の質問は、
「面接ではどういうところを見て、
また、どういう人を採用していますか?」
です。

 

社長への質問(その1)

私が1つ目の質問をした後に、
他の方がいろいろ質問していました。

他の方は、社長が経営している会社の業界についての質問が多かったです。

私としてはそこはそんなに重要と思っておらず、
また、答えの想像がつく回答でした。

経営者のマインドを知るためには、
業界で括らない方が
全体的な視野でどのようなお考えなのかが
分かると思います。

もし社長の業界に興味があったら
業界にからめた質問を思いついたのでしょうが、
今回全くその業界ならではの質問が出てこなかったので、
私はその業界に興味がないんだなぁということが
今回分かりました。

 

質問者がとぎれたので、
私は2つ目の質問をしました。

「迷った時の選択基準は何ですか?」

 

社長の答えは「神頼み」で、
予想外でした。

社長曰く、
「決断した後は結果を待つだけだから神頼みをする」
とのことでした。

 

いやいや、
それは決断したあとの話じゃん。
その決断に至るまでの選択基準を
こっちは聞きたいんだけど。

と思い、社長に
「その決断する時の選択基準は何ですか?」
と再度聞きました。

 

社長は例えば2つの案があって、
社員に「どっちがいい?」と決を取って
2:8の結果がでたとしたら
2の方を選ぶとのことでした。

8は安定志向だから
失敗する可能性は少ないかもしれないけれど、
大化けもしないので大きな利益がでない。
それならば、失敗するかもしれないけれど
リスクを取るとのことでした。

まさしく経営者の考え方ですね。

見習いたいと思いました。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

 

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社長への質問(その1)

ごきげんよう。
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調子はどうですか?

 

 

社長への質問(その1)

 

 

あなたは働いている会社の社長と
お話したことがありますか?

従業員数が多い企業であればあるほど、
社長とお話する機会はなかなかないと思います。

たとえ社長とお話する機会があったとしても
深い話はなかなかできないでしょう。

 

数ヶ月前に社長と面談をする機会がありました。

その前にちょっとした問題が発生し、
スタッフ同士の意思疎通ができているのかを
社長が気にかけて面談するに至ったと
私は解釈していました。

 

社長と面談する日は事前に決まっていたので、
さて、何を話そうかと考え準備し、
社長に直接聞きたかったことや
お伝えしたかったことが3点あったので
面談時にそれを全部伝えたり、
確認したりしました。

あとは別に言わないでおこうと思った割には
なんやかんやで45分くらい社長とお話しました。

 

そして今回、
また社長と直接お話できる機会が
訪れました。

前回は1対1でお話したのですが、
今回は討論会という形をとったので、
社長対従業員で従業員が社長に聞きたいことを
質問するという図式が出来上がりました。

 

他の人の質問がややスタミナ切れになったので、
このようなことを言いました。

「面接ではどういうところを見て、
また、どういう人を採用していますか?」

これは今後面接する人にとっては
役立つ質問だと思い、これを選びました。

 

社長はこの質問に対して
「情熱がある人」
「やる気があること」
「目がキラキラしている人
と回答しました。

私はこの職場の面接を受ける時、
社長もいらしていたので、
なるほど、そういうところを見ていたのかと
思いました。

 

正直、
情熱もやる気も目もキラキラしていなかったので、
実際自分がどうかというよりも、
相手にそのように見せることが
採用に繋がるなと思いました。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

 

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行動に気持ちがついて来る

ごきげんよう。
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調子はどうですか?

 

 

行動に気持ちがついて来る

 

 

やる気はなかなか起きないものです。

やる気が起きたときに行動に移せたらいいと思っています。

けれども、なかなかやる気と行動の
タイミングが合いません。

 

他のことをしているときに
何かを思いつくことが多いのですが、
今やっていることから切り替えて
その思いついたことができる状況ではなく、
次第に思いついたことが何だったのか忘れたり、
その時のやる気がしぼむことが多いです。

 

もう、やる気が出るのを待っていては、
行動に移すタイミングを逃すばかりです。

 

習慣化していることがいくつかありますが、
それは毎回ワクワク楽しくやっているわけではなく、
時にはやる気なくしてやっていることもあります。

やる気を優先したら、
習慣化はできないのです。

 

今後の自分に必要な行動をとにかくやります。

気が乗らなくてもやります。

今まで習慣でやったことではないけれど、
これならできそうと思うことから
まずは21日間連続を目指してやります。

途中で途切れたら、
また1日目からスタートして
21日間連続を目指します。

 

なぜ21日間なのかというと、
21日間連続で続けることが出来たら
習慣化したという目安の日数だからです。

その頃になると
却ってやらないと気持ち悪くなります。

 

この連続して続けるためには
気持ちが乗らなくてもとにかくやることです。

そうすると、
行動に気持ちがついて来ます。

しかし、いつも行動に気持ちがついて来るわけではなく,
行動に気持ちがついて来ない時もあります。

たとえ最後まで気持ちがついて来なくても、
行動はしているので
「今日もやりました」と
カウントできるのです。

 

大事なのは、
その時々どういう気持なのかよりも、
行動したかどうかなのです。

 

自分のなりたい人物像に近づくために
これから始める行動は何かを
考えてみましょう。

 

とてもゆるい糖質制限も習慣化していました。

 

 

あと、一旦習慣化されたものでも
しばらくストップすると
また習慣化するようになるのは
難しくなります。

私の場合、
ブログを書くことでした。

 

毎日ブログを書くことを習慣化していたのですが、
ある時から気持ちが停滞していて、
それから数カ月後に
「リフレッシュするために
1週間ブログを書くのを休もう」と決め、
その後もだらだらブログを再開するのを
引き伸ばしていくうちに病気になりました。

その病気も治るまで2ヶ月位かかり、
その間もブログをほとんど書かず、
再開しようとしても毎日は書けませんでした。

ブログを休む前は、
どんな時でも毎日書いていたにも
かかわらず、です。

 

習慣化するのは時間がかかりますが、
習慣をやめるのはあっという間なのだなと
しみじみ思いました。

 

もう一回将来の自分のために
今自分がするべき習慣は何かを考え、
できそうな段階から始めて、
まずは21日間連続を目指します。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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2年前にやっていたことが役に立ちました

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こんにちは。

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調子はどうですか?

 

 

2年前にやっていたことが役に立ちました

 

 

私の調子はずっといまいちです。

 

ある人から「薄毛の相談をされた」と言われました。

「それならチャップアップを勧めてみてください
人気のある育毛剤です」と私は即答しました。

 

 

少し時間が経ってから質問しました。

「さっきお伝えした名前を覚えてますか?」

「チュッパチャップスでしたっけ?」

「いいえ、チャップアップです」

そんなやり取りをしました。

なぜ私が薄毛の話に対して
お勧めの育毛剤を即答できたのかというと、
2年前に薄毛についての記事を
ガシガシ書いていたからです。

そのとき5人チームで
薄毛についてのサイトを立ち上げたのです。

その頃薄毛についてほとんど知識がなかったのですが、
リサーチして、ネットで調べて、
これは薄毛に悩んでいる人が読んだら喜ぶだろうと
思うテーマの記事を20個ほど書きました。

チャップアップなどの育毛剤も、育毛シャンプーも
実際購入して使ってみました。

 

チーム内でやる人とやらない人のばらつきがあり、
結局は解散してしまいました。

 

2年前にやっていたことが役に立ちました。

あれだけリサーチして調べまくった甲斐があって、
薄毛についての知識はまだ覚えていました。

 

最近、
「私は今まで必死で頑張ってきたことがあるのか?」
と考えたことがあり、過去を振り返っても
そのような出来事を思い出すことができませんでした。

しかし、
薄毛についての記事を書いていたときの自分は
確かに頑張っていました。

自分の中で締切を作って、
3,000文字以上の記事を
締切までに仕上げてきました。

その頑張りがあったからこそ
分かったことがありましたし、
知識として残りました。

 

きっと何かに頑張ってきた時期は、
何かを犠牲にしたと思います。

何かに集中して取り組むときは、
他のものを捨てる必要があります。

それで失ったものもあるでしょう。

時間を無駄にしたと思うかもしれません。

それでも、何かに頑張った経験は尊いものです。

今の自分は不甲斐ないな、
やるべきことの習慣化を復活しないといけないなと
反省しました。

 

人は基本的にみんな頑張っていますが、
本人が「あれは頑張った」と思える出来事は、
その人の人生においての宝物です。

 

カウンセリングでも、プライベートでも、
相手のニーズに応えられるのはとても嬉しいです。

そのためには幅広い知識を持って、
相手が必要としている情報を
伝えていきたいと思います。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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得意ではないけどやる必要がある仕事

ごきげんよう。
こんにちは。

心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

得意ではないけどやる必要がある仕事

 

 

私の調子はずっといまいちです。

 

私は転職を繰り返してきて、
業界もいろいろでしたし、
職種もいろいろやってきました。

けれども、
どんな業界でも、
どんな職種でも
仕事が出来るわけではありません。

偏りがあります。

 

新卒で入った仕事が金融関係だったので、
金融機関で働いたことが一番多かったのですが、
自分には合わないらしく、
短期間で辞めています。

商社で働いたことも何度かあるのですが、
商社は比較的長く勤めていました。

商社で働いていた時が一番、
職場の人と飲む機会が多かったです。

だから長く勤められたのかもしれません。

 

職種は事務の仕事が断然多かったです。

新卒で入った金融の会社は、
女性の新入社員のほとんどは
窓口業務に配属されるのに、
私はバックヤードに配属されました。

入社前に適性検査を受けたので、
その結果、人見知りで愛想がなく、
無口な私は窓口業務に向いていないと
判断されたのでしょう。

確かにそれは当たりです。

私が担当する窓口が繁盛するとはとても思えません。

 

ある日、
「営業の仕事をやったことがありますか?」
と聞かれました。

その時は少し考えて、
「あったかもしれないけれども、
覚えていないです」と答えましたが、
実はある仕事を思い出していました。

 

完全歩合制の営業をやったことがあります。

どんな営業だったのか、動画で話しています。↓

 

 

仕事を探すとき、
自分が得意な分野か
自分ができそうな分野、
もしくは両方を
探すと思います。

営業は私にとって
得意でもないし、
できそうもないと思っていたから
敬遠していました。

 

サラリーマンならいいですけれども、
個人で仕事をするには
営業は必ず必要です。

私にとって営業は、
得意ではないけどやる必要がある仕事
なのです。

営業をする上で、
失敗したくない
恥をかきたくない
人から嫌われたくない
と思ってしまうと
何もできません。

何も動けません。

 

会社の営業のように
「今月はこの商品がキャンペーンだから」と言って、
お客様のニーズを無視して商品をお勧めするような
営業はしたくないです。

見込み客が何を望んでいるか、
何を避けたいと思っているのかを
しっかりヒアリングして
相手に必要だと思う商品・サービスを
提供できる営業をしたいです。

 

 

まだ営業=押し売りと頭の何処かで思っているようで、
営業をしようとすると
言葉に詰まったり、
緊張したり、
話の内容が支離滅裂だったり、
声が上ずったりして、
めちゃくちゃ意識してしまい、
自然にお話ができなくなります。

 

得意ではないけどやる必要がある仕事なので、
引き続き試行錯誤しながらやっていきます。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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自慢屋さん(その1)

ごきげんよう。
こんにちは。

心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

自慢屋さん(その1)

 

 

私の調子はずっといまいちです。

 

プライベートで職場の話をすることがあります。

私は職場の人の話をするとき、
その人の名前ではなく、
あだ名で話します。

その人の特徴をあだ名にするので、
そのほうがその人がどのような人なのか
伝わりやすいと思うからです。

 

とある職場の話をするときも、
職場の人全員にあだ名をつけました。

その中に「自慢屋さん」という
あだ名を付けた人がいました。

既におわかりだと思いますが、
いつも自慢をしているので
「自慢屋さん」という
あだ名を付けさせていただきました。

 

自慢屋さんは、
私の後に入社した人です。

自慢屋さんが入社する前、
職場のメンバーは
私を除いて全員お喋りな人たちでした。

 

自慢屋さんが入社した日、
職場のお喋りな人たちを差し置いて、
自慢屋さんは誰よりもよく喋っていました。

私にとって、
それはとてもショッキングな
出来事でした。

入社初日にこんなに喋る人を、
今まで見たことがありませんでした。

 

自慢屋さんは自分の経歴や
それにまつわる出来事を
ずーっと喋っていました。

それだけではなく、
ご主人の話も
ずーっとしていました。

 

基本的に人は人の話に興味がありません。

当人の話の時点で興味が無いのに、
それに加えて関係のないご主人の話をされても
困ってしまいます。

 

私はついつい人の話を聞いてしまうところがあり、
よくよく話を聞いていると自慢話なのです。

 

自慢話をすると
人から嫌われたり、
人が離れていきます。

そんなことは大抵の人が知っています。

 

 

知り合いに自慢屋さんの話をしたら、
「小学生の頃はわからないから
自慢する子はいたけれど、
周りの反応を見たりいじめられたことで
いろいろ察して、
中学生以降は自慢することを
大抵の人は控えるのに、
まだ自慢しているなんて考えられない。
その人発達障害じゃない?」
と言われました。

自慢屋さんも入社してきた当初、
「私、発達障害かもしれない」
と何度か言っていましたが、
それは本気で言っているのか
冗談で言っているのかは
わかりません。

 

私は自慢屋さんを見ていると、
本人は自慢しているつもりはなく、
ただ事実を喋っているだけ
と思っているような気がします。

でもそれは聞いている側にしてみたら
自慢にしか聞こえないということに
気づいていないとも言えます。

自慢屋さんは
「すごい人と思われたい」
「褒められたい」であったり、
自己重要感を満たしたいという気持ちが
すごく強い人なのだと思います。

多分私が今まで出会った人の中で、
こんなに自己重要感を満たしたいと思っている人は
自慢屋さんがダントツのトップです。

 

自慢屋さんは今まで出会ったことのない、
かなり強烈なキャラクターですので、
今後もちょくちょく話題にすると思います。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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会社の出戻り

ごきげんよう。
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会社の出戻り

 

 

私の調子はずっといまいちです。

 

私は転職を何度も繰り返してきましたが、
以前働いていた会社に出戻ったことは
一度もありません。

そのような気は全く起こりません。

会社に出戻るくらいなら、
そもそも退職しません。

 

クリニックで働いていたとき、
産休&育休を取る人
休職する人
休職して復職する人
休職して復職したけれども辞めた人
など、かなりいましたが、
出戻る人
もかなり多かったです。

「◯◯さんが戻ってくるんだって」
という情報を聞く度に
「なぜ?」
と思いました。

特に心理士の出戻りが
一番多かったです。

 

考えられるのは、
カウンセラーとして独立するために
一旦クリニックを辞めたけれど、
なかなか集客できずに
クリニックに出戻るという
パターンです。

クリニックで働いている限り、
1日15件カウンセリングできます。

15件カウンセリングが入らなくても
時給でもらえますし、
条件をクリアすると歩合もあります。

収入が安定します。

クリニックを辞める前は
週4日カウンセリングしていたけれど、
出戻った後は週1~2日カウンセリングに
変更している心理士が多いです。

 

クリニックを辞めるとき上司に
「もしかしたら半年後くらいに
挫けて出戻るかもしれません」
と言いましたが、
100%冗談です。

そんな冗談言わなくてもいいのに、
なぜか言ってしまいました。

きっと不安な気持ちがあって、
上司に「いいよ」と
言ってもらって
安心したかったのでしょう。

 

出戻る気があるのなら、
最初から辞めようとは思いません。

もう二度とここで働きたくないと思うから
退職を決意するのです。

考え方は人それぞれですが、
私はそう思っています。

 

職場の同僚が退職するとのことで、
お客さんが送別会を開いてくれました。

退職する同僚はお客さんたちに向かって
「また戻ってきます」
と宣言していました。

お客さんたちは喜んでいましたが、
私一人が「なんで?」
と思っていました。

退職日前に会社の出戻り宣言を
しているのを聞いたのは初めてです。

しかも送別会に
出戻り宣言をしています。

 

お客さんや職場の人たちを目の前にして、
高々と宣言しているくらいですから、
きっと同僚は出戻ってくるのでしょう。

同僚の出戻り宣言を聞いて、
私は心の中でこっそり決意したことがありました。

頑張ろうと思います。

 

私が今まで職場でした宣言は、
「餃子が大好き宣言」くらいです。

同僚の出戻り宣言を始め、
送別会に参加して
いろいろ思うことがありました。

 

お客さんで泣いている人もいたし、
プレゼントを用意している人もいたし、
わざわざ駆けつけてくれた人もいたし、
同僚はとても好かれていたのだと思います。

なので
同僚が出戻った際は、
お客さんたちはとても喜ぶと思います。

 

同僚が出戻った頃には
私もより一層成長して
今回決意したことを
実行したいと思います。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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退職する時

ごきげんよう。
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心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

退職する時

 

 

私の調子はずっといまいちです。

 

私は転職を繰り返してきたので、
同じ数だけ退職もしてきています。

そして、退職していく人たちも
見てきました。

それを横目で見て
「この会社はこういう風にして
退職すると良いのだな」
と研究し、退職に挑みました。

 

今の職場でも退職者は何人かいましたが、
通常とはイレギュラーな形の退職だったので、
まだお手本となる退職者がいなかったのです。

それはそれで私は嬉しかったのです。

 

今回もちょっとイレギュラーな退職だったのですが、
ちょっと参考になりました。

まず、1ヶ月前に「退職したい」と管理職に伝えたそうです。

そうしたら、管理職から「◯◯さんが退職します」と
告げられたのは、退職日の10日前でした。

その日は退職する人の出勤最終日でした。

あとは退職日まで有給消化するみたいです。

 

実は、その2日前に本人から退職することを聞きました。

それでも最終出勤日の2日前なので、
知るタイミングとしては遅いと思います。

 

「そっか、この会社は
辞めたい日の1ヶ月前に管理職に言ったら退職でき、
それをスタッフに知らせるのは退職日の10日前で、
もし有給消化があったら、最終出勤日の後に
その人が退職することを知らされる可能性があるのだ」
ということがわかりました。

 

そこで私は、
前職はどういう流れで辞めたのか
思い出してみました。

3ヶ月前にメールで経営者一家全員に
退職届を送りました。

退職するときの一番の望みは
「揉めないこと」だったので、
退職したい日の半年くらい前に
労基署みたいなところに行って
相談しました。

そこで知ったのは、
「退職願」ではなくて
「退職届」を出す
ということです。

退職願だと曖昧で引き伸ばされる恐れがありますが、
退職届に日付を書いて出したら、
その日付で退職できるとのことです。

なので、退職届を出したら
後戻りはできませんね。

前職は「3ヶ月前に退職する旨を伝えるように」
というルールだったので、
きっかり3ヶ月前にメールしました。

メールを送って1週間後くらいに
経営者一家の内の1人に
「退職届を送りましたけど(退職していいですよね?)」
と、確認しました。

了承をもらったので、
安心して5回以上カウンセリングをしている患者さんに
3ヶ月後に辞めることをカウンセリングの最後に告知しました。

私にとってクライエントが一番大事だったので、
退職することが決まったらまず伝えようと思いました。

 

スタッフには特に退職することを話していませんでした。

経営者関係の人が発表すると思ったからです。

退職する2ヶ月前くらいから、
ボチボチ知られるようになり、
私が退職することがほぼ全員に伝わったのは、
退職する2週間前くらいでした。

今回思い出してみて、
経営者関係からの告知は一切ありませんでした。

そう考えると、
今の職場では10日前にスタッフに告知しましたが、
前職では誰も告知せず、私もスタッフに告知せず、
なんとなく全体に知れ渡った感じでした。

 

職場としてはどうなんでしょうね。

 

今思ったのは、
前職の私も、今回の退職者も、
辞めることで新たな人を雇わないので、
特に引き継ぎする人がいないから告知しなくても
大丈夫だったのかもしれません。

 

そういえば、
私はあまり自分の後任に引き継ぎした
経験があまりありません。

 

動画でも退職について語っています。↓

実はこの時、
前職を退職する1ヶ月ちょっと前に撮った動画です。

私に「どうやって退職したらいいのでしょうか?」
と聞いてきたスタッフは、
私が退職することを知っていたのかどうかは
不明です。

 

その会社のルールを知るためには
「人の振り見て我が振り直せ」
ですね。

できれば自分は先陣を切りたくはありませんね。

ちなみに新卒で入った会社は入社10ヶ月で辞めました。

短い期間だと思いますが、私の同期が入社半年後に辞めたので、
幸い先陣を切らずに済みました。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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文句を言う相手

ごきげんよう。
こんにちは。

心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

文句を言う相手

 

 

仕事の人間関係がうまくいっていないと思うと、
つい、愚痴を言いたくなることがありますよね。

そして、
愚痴や文句を言う相手は
当事者ではない人に言う人がいます。

その人に言ったところで
何も変わりません。

愚痴や文句を言って
その時はスッキリするかもしれませんが、
状況は変わらないので
また同じことの繰り返しです。

 

私は仕事上のやり取りで困った時は、
できるだけ当人に言うようにしています。

他の人に言っても意味がないと思うからです。

 

同僚や仕事とは全く関係ない人に
「今職場ではこんなことになっている」
と、状況説明をすることはあります。

聞き手からしてみると、
それが文句や愚痴に聞こえるかもしれません。

 

同じ職場の人に
あまり文句や愚痴を言いません。

それ以前に
あまり職場に対して文句や愚痴がありません。

それは
「職場に対して感謝をするようになったから」
というのが大きいです。

 

また、文句や愚痴が出るのは、
相手や会社に対して、何らか期待しているから
というのがあると思います。

私は相手にも会社に対しても
あまり期待していません。

 

会社の同僚と話す時は完全に、
文句や愚痴を聞く側になっています。

ある人の文句や愚痴の内容からちょいちょい
私批判も入っていることがあります。

 

サラリーマンはこうやって、
当事者ではない同僚に
文句や愚痴を言ってストレスを発散させ
また仕事に向かうということを
続けているのでしょう。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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