直近のセミナーのお話

ごきげんよう。
こんにちは。

心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?

 

 

直近のセミナーのお話

 

 

直近のセミナーのお話をします。

それはある道徳の教材を元にしました。

 

道徳の教材を見て思ったのですが、
答えは1つなのですね。

今回セミナーに使ったのは
「星野くんの二塁打」
という話です。

実際小学6年生の道徳の教科書に載っているとのことです。

 

その話の内容をざっくり説明すると、

野球の試合中、監督は星野くんに犠牲バントを命じました。

星野くんはボールを見て、打てそうだと思ってバットを振りました。

ボールは当たって二塁打になり、その星野くんの一打のおかげで
チームは勝ち、次の大会に進むことが決まりました。

試合後、監督はみんなの前で
「みんな、野球はただ勝てばいいんじゃないんだよ
犠牲の精神がわからない人間は、社会に出ても
社会を良くすることなんてできない
星野くんはいい選手だけれど、僕はチームの約束を破り、
輪を乱したものをそのままにしておくことはできない」
と言い、星野くんを次の試合の出場を禁じました。

という話です。

 

そこで道徳の教科書での学びの道筋は、

星野くんの取った行動を通してきまりを守り、
義務を果たすことについて考える。

誰もが決まりを守らず、義務を果たさなかったら
どんな世の中になるでしょう。

ということを話し合います。

道徳としては、
「監督が正しく、星野くんが取った行動は間違っている」
という答えを出しています。
私は今回のセミナーで
これが正しい
これが間違っている
ではなく、
この話を聞いてあなたはどう思いますか?
と考えてもらい、
参加者全員に考えを述べてもらおうと思いました。

 

みなさん少しずつ考えが違うので、
聞いていて面白かったです。

 

そこで参加者の1人が、
「これって、会社でも同じようなシチュエーションがありますよね」
と発言しました。

それで急遽、
「星野くんの二塁打」の
仕事バーションを考えてみましょう
ということになりました。

 

また別の参加者の人が、
「カフェの店長と店員のやり取りにしたほうが、
わかりやすいと思います」
と提案しました。

参加者の中で社会経験がない人もいたので、
とてもナイスな提案でした。

「星野くんの二塁打」の
カフェの店長と店員バージョンを
みんなで考えました。

それで私は、
カフェにしたほうがいいと提案した人を店長役、
社会経験がない人を店員役に任命し、
実際やり取りをしてみてくださいと振ってみました。

そうしたら2人は立ち上がって、
動きをつけて、
演技もしてくれたので、
ちょっとした寸劇になりました。

次に「ではどうしたら店員さんは良かったのか?」を考えてもらい、
別の人が店員役をして、また寸劇が始まりました。

 

これは日常的にありそうなシチュエーションで、
演者もしっかり演技をしてくれるので分かりやすく、
こうしたら円満になるんじゃないかというところまで
行き着くことができました。

もし自分は良かれと思って店長の指示通りに動かないことをして、
店長に叱られた場合、最初にしっかり謝ることが大事だということが
寸劇を通じて参加者が出した答えです。

参加者のみなさんも楽しんでいただけたようです。

 

セミナーをするときは
題材や入り口は決めるけれども
出口は特に決めていません。

そうすると、
今回のように参加者の提案がきっかけになり
思わぬ方向に進んで、
その結果より楽しいセミナーになります。

セミナーは本当に
参加者に助けられています。

 

ごきげんよう。
ではまた。

萩原あみ

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