ごきげんよう。
こんにちは。
心理カウンセラーの萩原あみです。
調子はどうですか?
不登校
とある人から教えてもらったのですが、
不登校になる子の家庭は
「親の過保護によることが多い」
とのことです。
たくさんの不登校児を学校に行かせることに成功した専門家が、
不登校児の母親にこのようなアドバイスをしました。
「料理は取り分けず、大皿で出してください」
母親は専門家に言われたとおりにしたところ、
その不登校児は料理に手を付けることができなかったとのことです。
今まで料理を取り分けてもらったので、
その子は自分でどこまで取り分けたらいいのか
分からなかったのでしょうね。
その話を聞いて、
大皿料理で出てくるのが当然の環境で育った私は
びっくりしました。
料理を取り分けるということも
過保護になるのですね。
すでに自分の食べる分が用意されていると、
自己主張が出来なくなるのかもしれませんね。
あと、1つのものを人と分かち合うことも
出来なくなっているのかもしれませんね。
また、考えることを普段していないのかも
しれませんね。
不登校と自己主張が出来ないこと、
人と分かち合えない
考える力が足りないなどが
大いに関係しそうです。
本人もなぜ不登校になるのか
分からないかもしれませんね。
あなたの家庭は大皿で出していますか?
それとも1人1人取り分けて出していますか?
人と分かち合うことはできていますか?
自分の感情や思考を把握していますか?
今日の内容の動画はコチラ↓
ごきげんよう。
ではまた。
萩原あみ